様々なコンテストで優勝し、テレビ・CMなどでも出演・振付と各方面で活躍するアニメーションダンス界のパイオニア 黄帝心仙人さんが、10年かけて築き上げた独自のダンス理論と練習方法といったノウハウを出し惜しみせずに公開し、1年間で未経験からでもプロに育て上げる後継者育成プロジェクト、黄帝心仙人ダンススクール「プロ養成プレミアムアカデミー」の5期生＆キッズ1期生レッスンを開講すると聞きつけ、ダンサガが黄帝心仙人さんにインタビュー！
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
プロデューサー／ダンスアーティスト
演出家／振付家／映像プロデューサー
世界最大のダンスコンテストや、日本一のエンターテイナーを決めるコンテストでの優勝。
そして日本のダンスヒーローを決めるコンテストで初代チャンピオンの座に輝く。
出演／振付をしたユニクロＣＭは世界中で話題となり、演出や出演のオファーが殺到し、その世界では一躍時の人となる。クリエイター達の間では、知る人ぞ知ると言われる黄帝心仙人が、続いて2008年に出演振付した、ユニクロックはカンヌ国際広告大賞グランプリ等、世界の広告賞23賞を総なめにするという前代未聞の歴史的快挙を成し遂げた。同様「UNIQLO MIXPlay」には世界中で話題となり、視聴回数が累計約500万回を越える。YouTubeに上がる彼の参加する作品視聴回数合計3000万回を超え、日本人ダンサーとしての視聴回数が最も多い。（2013年現在）
更にiPhone3GSの前夜祭で孫正義社長のカウントダウンパフォーマーとして前座を務め、iPad、iPad2前夜祭でも出演すると、あの世界三大投資家ジムロジャーズのプライベートパーティーではショーの後大絶賛、娘に見せたいとシンガポールに誘われた人物でもある。コカコーラ社長やウォルト•ディズニー会長の前でパフォーマンスする等今最も注目のエンターテイナーである。
2011年全国放送JACLA TV 媒体企画プロデューサーに就任。ダンスを使ったCM制作を行い、アートの中のエンターテイメント性を追求した今までにないアプローチを仕掛ける。人権保護団体HRWのチャリティオークションにて、黄帝心仙人にパフォーマンスしてもらう権利が52万円で落札されたがすべて人権保護団体に寄付するというユニークな活動も展開。2013年には、世界最高峰の大人数振付けコンテストであるLA VIBE DANCE competitionでは日本人初の準優勝するなど個人のみならず世界的な活躍を見せる。
個人としての成果はもちろん指導面での評価も高く、黄帝心仙人の弟子や生徒の中からは、NYアポロ シアターのアマチュアナイト年間チャンピオンや、ダンス甲子園でも2013年含め3回の優勝を記録。 VIBE JAPAN DANCE competitionでも優勝し日本代表を獲得する等、個人、プロデューサー、指導者としての評価も高い。
等 世界の広告賞23賞受賞
自分はもともと、サッカー選手になることを夢に持っていたのですが、足の怪我でサッカー選手への夢を諦め、挫折していたところをたまたま出会ったダンスに救われました。足を怪我していた為、上半身だけで始めたロボットは人より上達することができましたね。
これがきっかけで多くの方から評価を得て、ダンスシーンにどっぷりと浸かっていったんです。
ダンスのおかげで、普通に生きていたら信じられないような思いもたくさんさせてもらいましたし、海外や地方に行くこともそう、いろんな人と出会うことができました。
だから次は自分がダンスに恩返しをする番なんですよ。こんな自分がダンスに恩返しできるとしたら、それは広めること。それしかできないと考えています。プレミアムアカデミーの開講やダンサガさんのインタビューにお答えしたいのもすべてを伝いたいからなのです。
皆さんも目的や目標はそれぞれ違うかもしれませんが、これをきっかけに夢を実現するお手伝いができればいいと思っています。
ロボットダンスは身体について間違いなく1番理解し、細かく分析できるスタイルであることです。
自分自身もプロのダンサーだけでなく、プロゴルファー、プロ格闘家などに指導してきた経験があるのですが、ロボットダンスは身体を使うアスリート、スポーツ選手、格闘家など全ての方に共通して必要な体幹軸という要素を学ぶことができる1番のスタイルですね。
自分もダンススクールでは10年ほどレッスンをしていました。ダンススクールで教えていく中でいつも感じていた事があります。
まず、毎回どの生徒がくるかわからない。そして、新しく入った生徒を気にしてしまい、ずっと通っている生徒に対してのフォローが減ってしまうことです。毎回来るかわからないことで、前回教えたことを前提にレッスンを進めていけない。ということはほぼ毎回完結するレッスンしかできないということになり、年間を通した計画ができないことになります。
また、毎回通っている生徒中心のレッスンカリキュラムを組めないわけですから、グループレッスンがしにくいんですよね。
結果、教科書などの補助教材などを組み入れづらく、レッスンに予算を割けなくなってしまいます。
そして時間が短いことや、先生が有名であればあるほど、代講になってしまうことも一貫して良いレッスンを提供していくためには課題に感じていました。
逆にこの不安点を解消する事で生徒にとっても先生にとっても良いレッスンが作り上げられるのではないでしょうか。
ちょうど、受講希望者さんからの声をまとめてありますので、これを見てください。いろんな境遇でいろんな夢を持っている方々からの声がまとまっています。
プロを目指したい方、未経験の主婦の方、ダンスに更に磨きをかけたい方、地方からいらっしゃる方、学生さんにお仕事をなさっている方と、本当にいろんな境遇から、いろんな想いを持った方々が受講を希望してくれています。
自分がダンスに恩返しするためにも、こういった方々のニーズに応えるレッスンを提供していかなくてはいけないですね。
今現在どんな学びをしていますか？先生に教わったことのみ練習しているだけではないですか？
自分で考え、自分で行動を起こす事ができずに時間が過ぎてしまうのです。
また、先生とは振りを教えるのではなく、振りの作り方、そして振りの考え方を教えるのです。先生とは勉強を教えるのではなく、勉強した結果の希望を教えることではないでしょうか。
もちろん技術やノウハウはありますが、それを考えることで学べるようにすることで結果、一年後、自分の足で立てるようにする事が1番大事なのです。今のキッズは先生に過保護に育てられ、自分で自分の考えも持てないような様子を目にします。
いまは情報がたくさんある時代。
そのことにより、一つの価値を見失いがちであることも確かです。そのことによって掘り下げていく人は減っています。
ある意味世の中と同じで、安くてどうしょうもないものがたくさんあり、本当にいいモノが少ないことでその価値はハッキリするのも事実です。
学ぶのは本人です。学ぶ本人の価値観を変える事が1番重要なのです。
学ぶ本人が成長しなければ、結果一年しようが十年しようが同じなのです。
トッププレイヤーは必ずしも優秀なコーチとは限りません。大事なのは過程といいますが、過程と結果両方あってはじめて意味を成します。
時間もお金もとても価値のあるモノ、どう過ごすのか、どう使うのかで、あなたは変わります。
自分自身の価値観に大きく影響を与えてくれる人物に巡り会えること、とても楽しみにしています。
生徒の実績はそのレッスンの成果でもあります。もちろん結果を出すことが全てではありません。しかしやるからには、頑張ったからにはその成果を形にして残したいはずです。楽しいだけでは本当の満足は得られないものです。
1年を通して同じメンバー＆プロ意識の高いメンバーとともに、自分に妥協しないダンスレッスンを受講できる環境がプレミアムアカデミーにはあります。初心者から最速でプロダンサーにするために独自のカリキュラムを組んでいます。
実際に受講者の半分はダンス未経験者ですが、1年という短い時間で集中的に本校のカリキュラムに取り組んでもらうことで、確実に成果をあげる仕組みになっています。
自分の指導によるダンスレッスンはもちろん、プロになっているダンサーの知識・情報・HOW TO講座など幅広く対応します。
超人的なボディーコントロールと独特の世界観で観るもの全てを巻き込む黄帝心仙人による後継者育成プロジェクトとして、世界で真のプロフェッショナルとして成功するために必要なノウハウを徹底的に指導し、ダンスに恩返しすること、みなさんの夢を実現するお手伝いをしていきます。
今回、インタビューにご協力頂いた黄帝心仙人さんによる「プロ養成プレミアムアカデミー」5期生＆キッズ1期生のレッスンの詳細ページもご覧ください。
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